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中国製造ブログ
-中国での電子製品OEM/ODMに関す る情報を発信-


中国検品は2種類ある
中国にある第三者検品サービス、実は2種類あることをご存知でしょうか? ひとつは倉庫検品、もうひとつは出張検品です。 倉庫検品 検品対象の商品を特定の倉庫に集めて、その倉庫内で検品を行います。生産工場との決済代行や日本への発送代行などの一連のサービスの一部として提供している場合が多く、商品を日本へ発送する前に検品を行うというイメージになります。メリットとしては数十個などの小ロット対応も可能で費用も比較的安いことです。 出張検品 検品員が生産工場に出張して、その場で検品を行います。抜取り検査、全数検査を行い検品報告書を作成します。倉庫検品よりも費用はかかりますが、メリットとしては工場内で検品を行うのでその場で工場の担当者と問題点を共有して、迅速な品質改善が可能になる点です。 依頼者はそれぞれのビジネスモデルによって、使うべき検品サービスが変わります。 中国輸入を立ち上げたばかりでロット数も小さい、費用を抑えたい、決済や発送も任せたい場合は倉庫検品タイプの代行サービスに依頼するべきでしょう。 一方、工場と直接取引を行なって数千台レベルの発注をする場合は


中国の「検品サービス」とは?
中国には、検品サービスを専門に行う会社があります。「第三者検品」とも呼ばれます。 では、その検品サービスとは具体的にどのようなサービスなのでしょうか? 検品サービスとは 簡単に言えば、検品サービスとは次のようなものです。 商品が注文どおりの数量・仕様・状態になっているかを、顧客に代わって確認するサービス つまり「工場から出荷される前に、第三者が最終チェックをする」イメージです。 なぜ検品が必要なのか 中国の工場は「世界の工場」と言われるほど、世界中の顧客向けに商品を作っています。 たとえば同じ生産ラインでも、 午前:日本向け 午後:アメリカ向け 翌日:韓国向け というように、忙しく生産ラインを切り替えていることも珍しくありません。 さらに、同じ商品であっても、顧客ごとに 仕様変更(細かい要望の違い) 印刷物の違い(説明書・箱・ラベルなど) が発生するのが一般的です。 そして起こり得る「うっかりミス」 生産現場が慌ただしいと、どうしてもミスが起こり得ます。 たとえば、 別の顧客向けの材料が混入してしまう 印刷物(箱・説明書・ラベル)が違うものになっ


全数検査のメリット/デメリット【中国検品のポイント⑤】
なんでもかんでも全数検査をすれば良いというわけではありません。全数検査のメリットとデメリットを理解することで、より経営効率の高い検品が可能になります。 以下に全数検査のメリットとデメリットを解説します。 ■全数検査のメリット...


抜取り検査のメリット/デメリット【中国検品のポイント④】
全数検査と抜き取り検査を比較した場合の、抜取り検査のメリットとデメリットを解説します。 ■抜取り検査の”メリット” AQL抜取り検査であれば全数検査に比べて「低コスト」且つ「短時間」でロット全体の品質バラツキを統計学的に推測することができるのが最も大きいなメリットです。 例えば、単価が安くてロット数量が多い商材などは全数検査をしていてはコストが合わないので、抜取り検査は非常に有効な手法となります。 そして「どんな不良品が混入しているか予想できない」などの場合も、抜き取り検査を行うことでロット全体でどのような不良品がどれくらい混入しているかを統計学的に推測することができます。 また、検査というのは綺麗に梱包された量産品をもう一度開けることになりますので「検査をすることで新たな不良品が発生するリスク」が必ず伴います。抜取り検査では必要以上に開梱しないのでこのようなリスクを最小限に抑えることが可能になります。 ■抜取り検査の”デメリット” 抜取り検査はロット全体の不良品バラツキを「推測するための手法」なので、抜取り検査が終わったところで実際のロット全体


抜取り検査と全数検査【中国検品のポイント③】
検品の方法には大きく分けて「抜取り検査」と「全数検査」の二種類があります。 それぞれの検査手法を解説します。 ■抜取り検査 文字通りロット全体から一部を抜き取って検査を行います。 重要ポイントは「ロット全体の不良品バラツキを推測すること」であり、街頭アンケートなどで市場全体...


検品会社の選び方【中国検品のポイント②】
第三者検品会社とは検品依頼者でも生産工場でもない第三者の立場で検品サービスを提供する会社のことです。 電子製品の検品の場合は検品員を工場に派遣して抜取り検査を行うのが一般的なサービス内容です。 最大のメリットは「客観的な立場で検品結果の合否判断ができる」こと…なのですが落と...


誰が検品する?【中国検品のポイント①】
中国検品を行う方法はいくつかあります。 中国に行って自分で検品する。 現地パートナーに依頼する。 第三者検品会社に委託する。 1.中国に行って自分で検品する。 商品を仕入れる本人が納得できる品質かどうかを現地に行って自分の眼で確認する。これが最も良い方法であることは間違いあ...
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