サンプル評価は急ぐべし

February 8, 2016

 

「なぜ、日本人の仕事はあんなに遅いんだ?」と中国人によく言われます。

 

サンプルを渡しても数ヶ月も返事がなかったり、細かい質問のやりとりが長々と続いたり、スピード重視の中国人には理解ができないようです。

 

多くの日本企業では、時間をかけてサンプル評価をしたり、社内承認や調整で半年以上かかることは珍しくありません。

 

しかし、製品ラインナップが数ヶ月で変わってしまう中国の電子業界で、日本式のゆっくりした仕事の進め方は合いません。

 

サンプル評価が完了して、いざ発注する段階になり、製品やチップはすでに型落ちで生産終了。新型サンプルをもう一度、最初から評価・・・という笑えない話も。

 

中国製造は妥協の連続です。

 

最初から完璧を求めていると、絶対に終わりません。時間軸を中心に、落としどころを決めながら、どんどん進めていく必要があります。

 

商機を逃さないためにも、サンプル評価は急ぐべし!

 

 

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