「なんでもできる」は「なにもできない」


中国サプライヤー選定の基本、というコトで以下のご相談に答えていきます。

「Alibabaや展示会場で探したサプライヤーにコンタクトしても、果たしてそれらの会社が信頼のおける、また品質管理に問題の無いサプライヤーかどうかの判断が出来兼ねます。もちろん工場監査などを入れれば分かりますが、全候補先に監査を送るわけにも行きません。似たような商品、同じ商品の取扱いばかりだったり、山のようにいますので、サプライヤー探しに難航しています。。」

中国ではパブリックな筐体や基板が簡単に入手できます。

それらをプラモデル感覚でテキトーに組み立てて販売しているサプライヤーが山ほど存在します。

また、オリジナリティがある商品でも、コピーしたりされたりの世界なので、どのサプライヤーがオリジナルなのかもなかなか判断できません。

このような状況なので、日本に居ながらにして優秀な中国サプライヤーを探すのは簡単ではありません。

実際に企業訪問をして工場監査を行うことは必須ですが、その前の段階で、ある程度の選定ができますのでその方法を書いていきます。

1. 色々な商材を扱っているサプライヤーは避ける。

ものづくりには様々なノウハウや経験が必要です。ひとつのシンプルな商品を製造するだけでもノウハウ蓄積に数年は必要です。

売れ筋商材にすぐ手を出したり、無関係に幅広い商材を扱っているサプライヤーはこのようなノウハウを持っていない可能性が非常に高いので避けるのがベターです。

「なんでもできる」は「なにもできない」と同じです。

アリババサイトやオフィシャルサイトで取り扱い商材を確認して、ある程度判断できるかと思います。

取り扱い商品に一貫性があるサプライヤーを選ぶようにしましょう。

やはり、餅は餅屋に依頼するべきです。

つづく


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