検査設備冶具【工場監査のポイント⑥】



​検査設備冶具がまったくない工場は、不良品の流出リスクがあります

検査設備冶具がないと、検査精度は検査員の感覚だけが頼りになってしまいます。当然ながら、人によって判断基準が違ったり、体調に左右されたり、検査漏れがあったりと、安定した品質確保が難しく、不良品の流出リスクがあります。

漏れなく、効率よく、定量的な検査を行うためには、検査用の専用設備や冶具が必要なのです。

検査設備冶具といってもいろいろあり、基板の電圧や機能検査用の冶具、電波測定用の設備、光度、音量、色味などの測定装置など、あげればキリがありません。

これらの冶具などは、専門知識がある生産技術エンジニアが、それぞれの製品に合わせて特注したり、自作する必要があります。

工場の生産技術エンジニアのレベルが低かったり、そもそもいなかったりすると、検査設備冶具のレベルも下がることになります。

このような工場では、検査員の感覚頼りの検査になるので、不良品流出の可能性があるので、注意しましょう。

-「工場監査のポイント⑦」につづく-

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