作業環境【工場監査のポイント⑤】



​組立作業に集中できる作業環境が整っていない工場は、品質が安定しない可能性があります

作業環境とは、夏場のクーラー、ハンダ吸取り空調設備、十分な作業スペース、作業場周辺の整理整頓など、作業員の周りの設備環境のことを指します。

作業環境が悪いと、不満に感じた作業員が辞めていくので、作業員の流動性が高くなります。

そうなると、生産ラインには常に新人がいる状態になり、慣れない作業のため、作業ミスや不良品を作りやすい状態になってしまうのです。

これが品質が安定しない理由です。

以前、品質不良が多発するある組立工場に訪問しました。生産ラインのハンダ付作業が多いにも関わらず、ハンダ吸取り空調設備がまったくないため、周囲は煙だらけで、非常に息苦しい状況でした。このような作業環境が悪い工場で働きたい作業員はいません

安定した品質を求めるのであれば、働きやすい作業環境を提供している工場と取引するようにしましょう。

-「工場監査のポイント⑥」につづく-

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