August 13, 2017

中国製の電子製品を日本で販売するためにはいくつかの認証取得が必要になります。

WiFiやBluetoothなど電波送受信機能がある製品はTELEC(技適)を、コンセントに接続する製品はPSE(電気用品安全法)の取得もしくは届け出が必要になります。

いずれの試験も日本の第三者試験機関で行うことが可能ですが、中国メーカーを通して中国の第...

May 7, 2017

スマホと連携するハードウェアはアプリが必要です。

ハードウェアの開発委託を中国に出したとしても、アプリだけは日本でつくるようにしましょう。

理由は2つ

ひとつは開発費の問題。

中国のアプリエンジニアの人件費は非常に高く、日本のアプリエンジニアと同じかそれ以上です。

そのため、アプリの開発費が非常に高く、日本でつくった方が安くなる場合が多い...

November 13, 2016

要求仕様を説明するのにベストな方法はプロトタイプサンプルを渡すことです。

できれば動作するワーキングサンプルがいいですが、おおまかな仕様がわかる外観サンプルでもいいでしょう。

中国人は仕様書のような文章から実物を作り出すのは苦手ですが、コピーは得意です。

理想に近いサンプルを事前に渡すことで、余計なトラブルを回避することができるはずで...

November 8, 2016

設計委託には必ず要求仕様書が必要です。

どのような製品を設計してほしいかをしっかり記載して委託先に渡しましょう。

ただし、読んでもらえません。

日本人は客の立場になって要求通りの製品を設計することはとても得意です。

しかし、中国人は自分の造りやすいように造ります。仕様書はパラパラと眺める程度。

当然ながら、仕様書だけで丸投げすると、とんで...

October 30, 2016

中国には設計請負会社(ソリューション会社、デザインハウス)がたくさんあります。

しかし、日本から設計委託をする場合は直接彼らに発注を出すことは難しいでしょう。

まず、相手にされません。

設計請負会社の客は中国系貿易商社です。

量産用の基板を貿易商社(の工場)に納めるのがメインビジネスです。

設計請負会社が直接海外の企業と取引することは非常...

October 29, 2016

「量産は未定だけど、とりあえず中国に設計委託したい」


そんな相談を受けることがありますが、リスクが高く危険なのでやめましょう。というより、そもそも無理です。

中国の設計請負い会社(ソリューション会社、デザインハウス)は純粋な設計だけを請け負うことはなく、量産用の基板の生産まで一緒に行うのが一般的です。

なぜなら、彼らの多くは元チップ...

March 22, 2016

 

ODM(製品開発)のサンプルではトラブルや不具合が100%発生します。

 

中国メーカーにフィードバックしてすぐに解決できればいいのですが、現実はそう簡単にはいきません。たとえば・・・

 

 

返事がなく放置される。

 

返事が来ても「再現しない」という残念な返答。

 

何を確認したのか問い詰めると、そもそも何も確認していない。

 

再現方法を教え...

March 20, 2016

 

OEM(商材仕入れ)で入手するサンプルは製品としてすでに完成しています。そのため、サンプル評価は出来栄えを確認する程度なので、比較的簡単です。

 

しかし、ODM(製品開発)で入手できるサンプルは、量産移行する最後の段階まで、製品として未完成です。つまり、不具合やバグだらけのサンプルを評価する必要があるため、専門知識や評価技術が必...

March 13, 2016

 

量産に至るまでには、様々な検証段階とサンプルが必要になります。中国メーカー側のサンプル評価スケジュールは事前に把握しておく必要があります。

 

台湾系メーカーであれば、検証プロセスは細かく分かれており、以下のようになっているところが多いです。

 

 

1. ES(Engineering Sample) or Prototype
いわゆる...

March 10, 2016

ODMは非常に多くの費用を必要とするので、事前の資金調達方法をしっかり検討する必要があります。協力メーカーからの見積書に以下の内容が記載されていることを確認しましょう。

 


①金型費
筐体の大きさやパーツ数量にもよりますが、日本円で500万~1,000万円ほど必要になる場合もあります。

 


②認証費用
WiFiのTELECだけでUS...

Please reload

フォロワー数6000人超!!
​中国ものづくり情報を発信
カテゴリ
人気記事

製品開発スケジュール【製品開発プロセス④】

March 13, 2016

1/3
Please reload