May 31, 2019

PP(プリプロダクション)で見つかった問題をどうやって解決するか、これも非常に難しいです。

なぜなら、PPの段階ではすでに量産用の部材はすべて揃っており、部品の改善などは廃棄となる場合があるからです。

廃棄品や再調達の費用は誰が負担するのか、など様々な問題が出てきます。

できれば、揃っている量産用部品を微調整するなどして対策するのが一...

July 18, 2017

「PSE認証は取れるって言っていたのに不合格だった!騙された!」

という声を聞きますが、それは本当に騙されたのでしょうか?

日本向けの電子製品にはPSEなどの認証が必要になる場合があります(とくにコンセント付きの製品)。

PSE認証を取得するためには第三者試験機関で認証試験を行うのが一般的です。

この認証試験の費用は数十万円するので、単...

June 23, 2017

中国メーカーの既製品を仕入れる場合でも外箱カートンやギフトボックス、取扱説明書などは日本語化したり自社ブランド情報を入れるのが普通です。

これらのデータは日本側からAIなどで提供する必要があります。

「データをそのまま印刷するだけだから中国でも簡単」と思っていてはいけません。

実際の商品を見てみると、フォントや画像寸法が変わっていたり...

May 9, 2017

「不安があるので日本の倉庫で全数検品します!」

中国取引を始めたばかりの人に多い日本到着後の検品。

検品するのは自由ですが、検品で見つかった不良品をどうするつもりでしょうか?

「もちろん中国メーカーに返す!」

と考えている人は、考えを改める必要があります。

日本の検品で見つかった不良品など、中国メーカーが受け入れるはずがありません。

中国取...

May 7, 2017

スマホと連携するハードウェアはアプリが必要です。

ハードウェアの開発委託を中国に出したとしても、アプリだけは日本でつくるようにしましょう。

理由は2つ

ひとつは開発費の問題。

中国のアプリエンジニアの人件費は非常に高く、日本のアプリエンジニアと同じかそれ以上です。

そのため、アプリの開発費が非常に高く、日本でつくった方が安くなる場合が多い...

November 8, 2016

設計委託には必ず要求仕様書が必要です。

どのような製品を設計してほしいかをしっかり記載して委託先に渡しましょう。

ただし、読んでもらえません。

日本人は客の立場になって要求通りの製品を設計することはとても得意です。

しかし、中国人は自分の造りやすいように造ります。仕様書はパラパラと眺める程度。

当然ながら、仕様書だけで丸投げすると、とんで...

October 29, 2016

「量産は未定だけど、とりあえず中国に設計委託したい」


そんな相談を受けることがありますが、リスクが高く危険なのでやめましょう。というより、そもそも無理です。

中国の設計請負い会社(ソリューション会社、デザインハウス)は純粋な設計だけを請け負うことはなく、量産用の基板の生産まで一緒に行うのが一般的です。

なぜなら、彼らの多くは元チップ...

September 29, 2016

中国人とビジネスをするときは即断即決が重要です。

スピードを重視する中国人にとって、即断即決ができない人は仕事ができない人と同じです。

話し合いの席で「本社に持ち帰ってからお返事します」などと言おうものなら、「判断ができない人=話をする意味がない人」と思われます。

以降、あなたは相手にされなくなります。

商談だけでなく、製造現場でのトラ...

August 9, 2016

「念には念を」

そんな言葉から程遠いのが中国人の仕事です。

人に迷惑をかけたくないと考える日本人は、自分の仕事に間違いがないかしっかり確認します。間違いがあれば、関係者や顧客に迷惑がかかるからです。

一方、中国人は自分の仕事に対するプライドはありますが、他人への迷惑は考えません。

そうなると、自分の仕事に自信があるため「間違っているわけ...

June 16, 2016

前回ブログに書いたように、中国人は目の前にいる客の対応が最優先です。その次に電話、チャット、メールの順番で優先度が下がっていきます。

あなたが中国メーカーに訪問して、現地で手厚い歓迎と熱烈な対応を受けたとしても安心してはいけません。

「これなら安心。後は彼らに任せて、我々は帰ろう」

彼らの前から姿を消した瞬間に、中国人のあなたに対する...

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