December 9, 2015

​工場ではありませんが、開発部オフィスにある開発設備も重要ポイントなので、ぜひ確認しましょう。とくに、新規開発のODM案件を依頼する場合は、とても大切です。

 

開発設備を確認することで、エンジニアの技術レベルが予想できます。どのようなエンジニアがいて、どこまで設計評価をしているかがわかります。

 

開発設備というのは、オシロスコープ...

December 5, 2015

​信頼性試験設備がない工場は、新製品の評価能力が低いと考えられますので、注意が必要です。

 

信頼性試験設備とは、製品のバラつきや完成度を評価するときに使用する、いじわる試験用の設備です。

 

低温高温恒温槽、振動試験、落下試験、サビ試験、塗装ひっかき試験、UV経年劣化試験、スイッチ連続試験など、種類は様々です。

 

信頼性試験を行うタイ...

December 1, 2015

​IQCの仕事がいい加減であれば、不良品を作り出してしまうだけでなく、生産計画に大きく影響を与えてしまいます。

 

部品材料の受入検査を行うIQC(Incoming Quality Control)部門は、不良部品を生産ラインに入れさせないという重要な役割があります。

 

IQCでは、事前に準備した検査指示書と現品サンプルをもとに、検...

November 27, 2015

​部品倉庫や完成品倉庫には意外な落とし穴があるので、しっかり確認しましょう。

 

たとえば

 

部品倉庫

電子部品の温湿度管理ができていない → 部品不良につながります。

入出庫管理ができていない → 在庫数量の把握が困難になります。

滞留部品の定期検査がない → 部品の劣化などを見逃してしまいます。

 

完成品倉庫

日光、温湿度管理ができていな...

November 21, 2015

​報酬制度や福利厚生がない工場は、品質が安定しない可能性がありますので、注意しましょう。

 

近年、中国では経済発展にともない、賃金が低い工場作業員の人材確保が非常に困難になってきています。作業員は少しでも職場環境がよく、給料の高い工場に移ってしまうのです。

 

工場側にとっては、できるだけベテラン作業員をラインに配置することで、安定...

November 17, 2015

​修理場の修理担当者が多かったり、修理品が山積みになっている工場は、当然ながら不良品が多いということなので、要注意です。

 

生産現場での不良率を一概に言うのは難しいですが、3%前後であれば平均的、5%以上であれば多いと考えていいでしょう。

 

生産ラインでの日産数量と、修理担当者の1日の平均修理台数がわかれば、おおよその不良率が計算...

November 12, 2015

​作業員のしつけ教育がしっかりできている工場は、工場全体の品質管理レベルが高いと考えていいでしょう。

 

5S(整理、整頓、清潔、清掃、しつけ)は工場管理の基本ですが、その中でもっとも難しいのが「しつけ」です。

 

整理、整頓、清潔、清掃まで出来ても、それを習慣化させるためには日常的な「しつけ教育」が必要になるからです。

 

このしつけ教...

November 7, 2015

​裸の基板や、組立て途中の半製品を無造作に重ねたり、汚れやすい場所に置いたりしている工場は、ムダに不良品を作り出す可能性があるので、避けたほうがいいでしょう。

 

基板は部品のリード切断面が飛び出しているため、他の製品を傷つけやすい状態になっています。当然、基板を重ねたりすれば、お互いに傷ついて、ショートや部品不良などにつながりま...

November 3, 2015

​生産設備機器の種類やその管理状態を確認することで、製品のつくりこみ品質レベルがわかるので、ぜひ確認しましょう。

 

たとえば、液晶パネル搭載品にも関わらず、クリーンルーム設備がなかったり、あっても空調管理がされていない場合は、パネル内にホコリが入ります。

 

最新のSMT設備があっても、リフロー温度管理がされていなければ、基板不良が...

October 28, 2015

​検査設備冶具がまったくない工場は、不良品の流出リスクがあります

 

検査設備冶具がないと、検査精度は検査員の感覚だけが頼りになってしまいます。当然ながら、人によって判断基準が違ったり、体調に左右されたり、検査漏れがあったりと、安定した品質確保が難しく、不良品の流出リスクがあります。

 

漏れなく、効率よく、定量的な検査を行うために...

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